千歌「曜ちゃん、よーちゃん」ﾕｻﾕｻ

〜曜ちゃんの部屋〜

千歌「曜ちゃん、よーちゃん」ﾕｻﾕｻ

曜「ん、うぅん……？」zzz…

千歌「曜ちゃん、朝ですよー、日曜日ですよー」

千歌「チカと一緒に、お出かけしてくれる約束の日ですよー」ﾕｻﾕｻ

曜「んん……っ……ぅ」ｺﾞﾛﾝ

千歌「…………」

千歌「むぅ……」ﾌﾟｸｰ

千歌「全然おきない……」

千歌「いよぉし！ こーなったらぁ……♡」

ﾓｿﾞﾓｿﾞ

曜「んぅ……？」

ｷﾞｭ…♡

千歌「チカも一緒に――2度寝なのだ♡」

千歌「えへへ――よーちゃんのにおいだ……♡」ｽﾘｽﾘ

なーんつってヨーソローなぁ！！

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千歌「……♡」ﾓｿﾞ…

ｷﾞｭｩ…♡

千歌「よーちゃん……♡」ﾎﾞｿ

千歌「早く起きないと……チカ、もっと曜ちゃんにいたずらしちゃうぞ♡」ｷﾞｭｰｯ

曜「ん……ぅ、苦し……ぁ？」ﾊﾟﾁ…

千歌「あ、おきた」

千歌「おはよ、曜ちゃん♡」ﾆｺｯ

曜「――」ﾎﾟｹｰ

曜「――――っ！？///」ﾋﾞｸｯ

曜「ち、千歌ちゃ――！」ｶﾞﾊﾞｯ

千歌「きゃぁっ！？」ｽﾞﾙｯ

曜「わ、わぁっ！？///」

ﾄﾞｻｯ

曜「ぁ……っ」

千歌「よ、曜ちゃん……///」ﾕｶﾄﾞﾝ!

曜「は……っ///」ﾄﾞｸﾝ

ｷﾞｼｯ…♡

曜「ち、千歌ちゃん――」ﾄﾞｸﾝ ﾄﾞｸﾝ ﾄﾞｸﾝ

千歌「え、えへへ……///」

曜「な、なんで千歌ちゃんが……」

千歌「だって……今日はよーちゃんとおでかけの日だから――♡」

曜「そういう……ことじゃなくて……///」

千歌「――ん……///」ｽｯ

曜「！？」ﾄﾞｷｯ

千歌「な、なんだか急に眠くなってきちゃった……♡」

千歌「め、目――閉じちゃったり、したり……♡」

曜「そ、それって――///」ﾄﾞｸﾝ ﾄﾞｸﾝ

千歌「ん……♡」

ｷﾞｼ…♡

曜「…………っ！///」ﾄﾞｸﾝ ﾄﾞｸﾝ ﾄﾞｸﾝ!!

曜「な、なんだか夢――」

曜「夢……？ あはは……ちょっと、混乱してるんだけど///」

曜「い、いいの……っ！？///」ｺﾞｸｯ

千歌「……なにが？///」

曜「い、いいんだよね、ほ――」

曜「本当に――」ｷﾞｼｯ…♡

千歌「んっ♡」ﾋﾞｸｯ

曜「ち、千歌ちゃん……///」ﾊｧ…///

千歌「……よーちゃんの息……くちびるに当たってるんだけど……♡」

曜「……っ///」ｺﾞｸｯ…

ﾄﾞｸﾝ ﾄﾞｸﾝ ﾄﾞｸﾝ

曜「……くらくらしてきた。朝なのに……///」

曜「――んっ///」ﾁｭｩ

千歌「ん♡」ﾁｭｯ

曜「……っ///」ﾁｭｩ…♡

千歌「♡」

…ﾁｭ

……

………♡

曜「――は、ぁ……♡」

千歌「……ぷは♡」

千歌「はぁ……♡ はぁ……♡」ﾎﾟｰ…///

千歌「よーちゃん、ちゅぅ、長すぎ……♡」ｷﾞｭ

曜「ご、ごめん……///」

千歌「えへへ♡ 曜ちゃん♡ よーちゃん♡」ｽﾘｽﾘ

曜「……///」

千歌「えへへ……おはよう、曜ちゃん♡」ﾆｺ

曜「う、うん……おはよ、千歌ちゃん///」

………
……
…

ふむ

〜某マリンパーク〜

千歌「んんー♡」ﾉﾋﾞｰ

曜「天気、よくてよかったね千歌ちゃん！」

千歌「うんっ♡」

曜「それで――千歌ちゃんはどこに行きたいの？」

千歌「んー……」

千歌「特に考えてなかった……えへへ♡」

千歌「よーちゃんと 久しぶりにお出かけしたいなーってことばっかりで」

千歌「それだけだった♡」ｷﾞｭ

曜「わっ///」

千歌「えへへ♡ 腕 組むくらいならよーちゃんも恥ずかしくないでしょ？」

曜「う、うん……///」

あくするんだヨーソローなあ

千歌「こんないい天気なら お弁当持ってくればよかったかも――♡」

千歌「それでね、よーちゃんに……♡」ﾆｼｼ

千歌「チカがあーん♡ ってしてあげるのだ♡」

曜「あ、あーん……？///」

千歌「うんっ♡」

千歌「それでね――♡」ｷﾞｭ

千歌「口の周りについてるごはん粒とか――」ｸﾞｲ

曜「わっと///」ﾖﾛｯ

――ﾁｭ♡

曜「……！？///」

千歌「……こうやってとってあげたり♡ えへへ――♡」

曜「ちょ……///」

曜「いきなり、なにするのさ……///」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

千歌「だってよーちゃん、言ったら外でしてくれないし」

曜「あたりまえだよっ！///」

千歌「ほーら。むぅ……」ﾌﾟｸｰ

曜「膨れてもダーメ」ﾂﾝ

千歌「ぷー……」

曜「あはは///」

千歌「……えへへ♡」ｷﾞｭ

曜「そういえば――」

千歌「ん……？」

曜「今朝、なんでウチにいたの……？///」

曜「さすがにびっくりしたよ、あはは……///」

千歌「だって、よーちゃんとおでかけの日だから――♡」

曜「そ、それは聞いたよ」

千歌「チカってばワクワクしすぎたのか昨晩 全然寝れない！」

千歌「今朝もとっても早く起きちゃった！」

千歌「だからなのだ♡」ｴﾍﾍ…///

曜「…………///」ｶﾜｲｲ…

曜「…………///」ﾁﾗ

千歌「そしたらよーちゃんがまだ寝てて――」

ｼﾞｨ…

千歌「……？」

曜「っ！？///」

千歌「…………」

千歌「…………♡」ﾆｺｰ

千歌「よーちゃん、いま チカのくちびる 見てたでしょ♡」

曜「なぁっ！？///」

千歌「よーちゃんのえっち♡」

曜「い、いやいやいやっ、見てないしっ///」

千歌「にしし♡ ほんとかなー♡」ｷﾞｭ

曜「っ///」

千歌「今朝のこと思い出してたり――って、チカ、思ったんだけどなあ♡」

曜「してないよっ！///」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

千歌「んー……♡」ﾁｭｰ

曜「はっ！？///」

千歌「……いまなら誰も 周りにいないし♡」

千歌「いまなら特別チャンスなのだ――♡」

千歌「……いいよ？♡」

曜「い、いいって」

曜「なに……かな？///」

曜「い、だ、でも……外だし///」

千歌「……♡」

曜「〜〜っ///」

――ﾁｭ

千歌「あっ♡ ほっぺ……♡」

曜「……///」

千歌「えへへ――♡」ｷﾞｭ

千歌「よーちゃんの意気地無し♡ 曜ちゃんのためにいいよって言ってあげたのに――♡」

曜「千歌ちゃん〜……///」ｸﾗｸﾗ

千歌「よーちゃんのえっち♡」

曜「……千歌ちゃんがしてほしかっただけでしょ……///」

千歌「そんなことないよ――♡」

………
……
…

よーそろーなぁ

〜夜 曜ちゃんの部屋〜

千歌「よーちゃん、ひざまくらしてー♡」ｶﾞﾊﾞｯ

曜「ひゃあっ！？///」ﾋﾞｸｯ

千歌「ポジションゲット！」ｽﾘｽﾘ

曜「ちょ、ちょっとぉ！///」

千歌「今日１日、おでかけで疲れたので……」

千歌「よーちゃん成分補給なのだ♡」

曜「そんなこと言って、ずっとくっついてたじゃん……///」

千歌「それはそれ。これはこれなの♡」

千歌「ねぇ――よーちゃん♡」ｺﾞﾛﾝ

曜「んっ///」ﾋﾞｸｯ

千歌「えへへ♡ びくってした♡」

曜「な、なに？ 千歌ちゃん///」

千歌「チカ――また 曜ちゃんとちゅーしたい……♡」ｼﾞｨ…

曜「――っ！///」ﾄﾞｷｯ

千歌「えへへ♡ 今度はストレートに言ってみた♡」

曜「……ちょっと 今日だけでしすぎじゃない……？///」

千歌「むぅ……」ﾌﾟｸｰ

曜「……///」ﾂﾝﾂﾝ

千歌「チカと曜ちゃんはコイビトだし――」

千歌「しすぎる なんてないと思うんだけどなー……」

曜「節度の話だよ千歌ちゃん……///」ﾂﾝﾂﾝ

千歌「ぷくぷく」

あく

千歌「よーちゃん」←これ狂おしいほどすき

なんだこれ可愛すぎる

千歌「曜ちゃん」ｼﾞｨ

曜「そ、そんな見つめてもダメだよ」

千歌「よーちゃん……」ｼﾞｨｰ

曜「ぅ……///」

千歌「ねぇ――ねぇよーちゃん、よ〜ちゃん……♡」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

千歌「んー……♡」ﾁｭｰ

曜「……千歌ちゃんはずるいよ……///」

曜「私が千歌ちゃんのこと、大好きだって、それ、わかってて――」

ｽｯ

千歌「……♡」

千歌「よーちゃんの髪 こそばゆい……♡」

曜「千歌ちゃん……///」ﾅﾃﾞ…

千歌「んぅ♡」

曜「……///」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

千歌「……よーちゃんに髪 さわられるの――チカ、すき♡」

曜「千歌ちゃん――」ｵﾃﾞｺ ｺﾂﾝ

千歌「よーちゃん……♡」

――ﾁｭｩ…♡

曜「……は、ふ……♡」

千歌「ぷは……♡」

曜「……千歌ちゃん……///」ｼﾞｨ

千歌「曜ちゃんって身体 やわらかいよね♡」

千歌「ひざまくらしたままちゅーなんて……えへへ♡」

ﾑｸﾘ

曜「千歌ちゃん……？ ひざまくら、もういいの？」

千歌「うん」

千歌「今度は――チカがひざまくらちゅーしてみようかな……って♡」

曜「は……っ！？///」

千歌「はい、よーちゃん♡」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

曜「いや やらないからねっ！？///」

………
……
…

〜お風呂あがり 曜ちゃんのベッド〜

ﾎﾟｶﾎﾟｶ

千歌「……♡」ｷﾞｭ

曜「千歌ちゃん……あつくない？///」

千歌「」ﾌﾙﾌﾙ

千歌「チカ、よーちゃんのあったかさ……すき……♡」ｽﾘｽﾘ

千歌「曜ちゃんはあつくない？」

曜「ううん、私も大丈夫だよ///」

千歌「そっかぁ……♡」ﾆｺｰ

めっちゃニヤニヤする

心がようちかするんじゃぁ＾〜

あまあますぎるんじゃぁ＾〜

この千歌ちゃん可愛すぎやろ

千歌「曜ちゃんぽかぽかだぁ……♡」

曜「そりゃあお風呂あがりだしね――」

曜「あはは……千歌ちゃんもあったかいよ？///」

千歌「……♡」ｽﾘｽﾘ

千歌「よーちゃんはチカをぎゅってしてくれないんだ？」

曜「え゛///」

千歌「チカばっかり曜ちゃんにしがみついてるみたいで……チカ さみしいな」

千歌「なーんてっ♡」ﾓｯｷﾞｭｰ♡

曜「……も、もお千歌ちゃんってば///」

ﾓｯｷﾞｭｰ…♡

千歌「わ♡」

曜「こ、これは急に寒くなったからで……///」

千歌「なにそれ♡」

千歌「……すごい、よーちゃん……あったかくなってるくせに♡」

曜「……///」ｷﾞｭ

千歌「よーちゃん……♡」ﾑｷﾞｭ

千歌「えへへ――♡ 曜ちゃん、よーちゃん……♡」ｽﾘｽﾘ

曜「今日はずっと甘えんぼだね……///」

千歌「うん……♡」ｳﾄｳﾄ

曜「……眠い？」

千歌「ぅん……とってもふわふわするから……♡」

曜「あはは……///」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

曜「ちょっと頭 撫でにくいけど……///」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

曜「おやすみ……千歌ちゃん♡」

千歌「…………♡」ｳﾄ…ｳﾄ…

千歌「えへへ……よーちゃん……だいすき……♡」ｷﾞｭ

曜「……わ、私も――///」

千歌「……♡」ｽﾔｽﾔ

曜「私も――大好きだよ」

曜「おやすみ、千歌ちゃん♡」

――ﾁｭ♡

おしまい♡

終わりです
のんびり更新でしたが……
見てくださった方、ありがとうございましたm

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最高やんけ

|c||^.- ^||美しい