花丸「堕天使！」ﾋﾞｼｯルビィ「善子！」ﾋﾞｼｯ (2)

ルビィ「もりのなーか♪」

善子「くまさーんが♪」

よしまルビィ「だてーんした♪」

よしまルビィ「ヨハネのリトルデーモンに〜♪くまさーんがくわわりました〜♪」

善子「熊も堕天する我が力……」

ルビまる「善子ちゃんカッコイイー！」

善子「だってーーん！」

ルビィ「曜ちゃん」

善子「クックック……いい心がけね」

曜「何だか楽しそうだね」

花丸「主に善子ちゃんがね」

善子「あんたもノリノリで歌ってたでしょ」

ルビィ「ルビィは楽しいよ！」

曜「千歌ちゃんは課題忘れたから居残り。梨子ちゃんは鞠莉ちゃんと音楽室にいるよ」

花丸「あ、善子ちゃん明日提出の課題した？」

善子「してるわよ、ほら」

曜「へぇー、意外と真面目なんだね」

善子「意外とって何よ、意外とって」

ルビィ「そうなんです、うちの善子ちゃんはいい子なんです」

花丸「普段は堕天ばっかしてるんですけどねぇ……」

善子「親か！」

ルビィ「何して遊ぶ？」

善子「ヨハネと学ぶ魔道術！〜禁断への入門編〜を
……」

花丸「何ずらその安い参考書みたいなのは……」

曜「魔道術ってなに？面白そう！」

花丸「食いついちゃダメずら」

善子「まずは魔法陣の書き方を……」

ルビィ「むむ……難しい……」

花丸「ルビィちゃん、めっ！」

花丸「書評発表会を……」

善子「却下」

花丸「ひどいずら！」

善子「何が面白いのよそれ」

ルビィ「あはは……何したい？曜ちゃん」

曜「じゃあ……>>41をしよう」

平和なやつで

善子「また懐かしいものを……」

花丸「お題は？」

曜「何がいいかな……」

ルビィ「ルビィが決めてもいい？」

曜「なになに？」

ルビィ「千歌ちゃんあるあるで！」

ようよしまる「えっ」

善子「わっ」

曜「急だね！」

ルビィ「な！」

『合計2』

曜「に…に…」

花丸「に？」

善子「匂い！」

ようまルビィ「えぇ……」

ルビィ「匂いって……」

善子「だ、だっていい匂いしない！？するでしょ！？ねぇ曜？」

曜「え？あ、まぁ……」

花丸「善子ちゃんはいつも千歌ちゃんをクンクンしてるんだね」

善子「そんな変態みたいな事しないわよ！」

曜（私も匂いって言おうとしてたなんて言えない……）

花丸「マルだ。ちっちの」

花丸「さ！」

『合計3』

善子「す…」

ルビィ「す…？」

曜「スキンシップが多い！」

よしまルビィ「ああ〜」

善子「ま！」

『合計2』

ようよしルビ「みかん！！」

善子「私が早かった！」

曜「いんや私だよ！」

ルビィ「る、ルビィだよっ！」

善子「私！」

曜「私！」

ルビィ「ルビィ！」

ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ！

花丸「あらら……」

曜「くぅ〜！」

善子「卑怯よジャンケンなんて！」

花丸「ジャンケンで卑怯ってどういうことずら……」

曜「よーし次私だね！ちっちの」

曜「か！」

『合計5』

ルビィ「こ……」

善子「声！」

曜「あ、やられた！」

善子「ふっふーん」

善子「脳に響くというか……」

ルビィ「うんうん」

曜「ルビィちゃんも相当だと思うよ」

ｺﾝｺﾝ

曜「はーい」

「渡辺先輩いますかー？」

曜「あれ、どうしたの？」

「今日水泳部のミーティングですよ」

曜「あ！忘れた！」

「先輩怒ってます」

曜「うわわっ、ごめん！すぐ行く！」

ルビィ「気をつけてー」

花丸「ばいばいずら〜」

善子「お疲れー」

ﾊﾟﾀﾝ

よしまルビィ「……」

善子「静寂は終焉の前触れ……」

花丸「何が終わるの？」

ｶﾞﾗﾗｯ

果南「あれ、まだ3人だけ？」

花丸「果南ちゃん」

花丸「怒って出ていっちゃったずら」

果南「そうなの？ダイヤもよく怒るね〜」

ルビィ「あはは……」

果南「それでそれで、何してたの？」

善子「神による聖なる宴を……」

果南「通訳を」

花丸「遊んでただけずら」

ルビィ「何か新鮮かも」

花丸「確かに。果南ちゃんと遊んだことってそんなにないずら」

果南「そうだねー、なにする？」

善子「０から始めるドキドキだてんっ！〜君も一緒にレッツフォーリン！〜を……」

花丸「しないずら」

ルビィ「何したいですか？」

果南「そうだなぁ……じゃあ>>54を」

ルビィ「私物……」

果南「ダイヤには内緒にしといてね」

花丸「果南ちゃんもワルずら〜」

果南「へへっ、マル様には敵いませんよ〜」

かなまる「へへへ〜」

善子「なにそのアゼリアコント」

ルビィ「むむっ」

花丸「ずらっ」

善子「なっ……」

果南「おおー」

ジョーカーの持ち主下2
すまんが寝る

善子（忌まわしき道化……ジョーカー！）

善子（くぅ〜！昔から絶対最初に回ってくるのよね……しかもそのまま最後まで残ってるのが殆どだし！）

善子（今日こそこの忌まわしき呪いから放たれてやるわ！堕天使なめんじゃないわよ！）

ルビィ（善子ちゃん全部顔に出てる……）

花丸（全くポーカーフェイスできてないずら）

果南（善子ちゃん面白いなぁ）

ルビィ「どうぞー」

果南「ほいっ……あ、そろった」

花丸「じゃあ次はマルが」ﾋｮｲ

花丸「んん〜……そろわなかったずら。はい善子ちゃん」

善子「……」

善子「……見えた！」ﾊﾞｯ

善子「むきーーー！なんで揃わないのよーー！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

果南「暴れないの」

善子「……」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

ルビィ「ぅゆ……善子ちゃん怖い……」

善子「早く引きなさい……」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

ルビィ「ひっ！」

果南「すごい気迫だね……」

花丸「善子ちゃん、ルビィちゃんを怖がらせちゃだめずら」

善子「早く！！」

ルビィ「ぴっ！」ﾋｮｲ

ルビィ「……あ、揃った」

善子「もーーーーー！」

花丸「善子ちゃんうるさいずら」

果南「むー、調子良かったのは最初だけかー」

善子「くっ……いつまで憑く気よこのピエロ……！」

ルビィ「結局善子ちゃんがずっと持ってるねジョーカー」←一抜け

花丸「ジョーカーに愛されてるずらね。さすが堕天使」←二抜け

善子「さぁ来なさい海神ポセイドン！」

果南「ポセイドンって……」

果南「こっちかなん？」ｽｯ

善子「むーーーーー！！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

果南「それともこっち？」ｽｯ

善子「む〜〜……」ﾎﾍｪ

ルビまる（わかりやすっ）

果南「…やっぱこっちかなん？」

善子「むーーーーーー！！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

果南「やっぱこっち？」

善子「む〜〜……」ﾎﾍｪ

果南（何これ可愛い）

善子「むーー……」ﾅﾐﾀﾞﾒ

果南「……」

善子「……」ﾅﾐﾀﾞﾒ

果南「…ごめんね！」

善子「ああーーーーーーー！！」

果南「あっがりー」

善子「今日も忌まわしき道化に化かされた……」ﾒｿﾒｿ

花丸「泣かなくても……」

ルビィ「善子ちゃん……」

果南「あはは……」

善子「むぐっ」

果南「ごめんね〜可愛くてついつい」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

善子「〜〜〜！」

果南「よーしよし」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞｷﾞｭｯ

善子「」ｼｭｰ

ルビィ「善子ちゃんから煙が……」

花丸「堕ちちゃったかな」

善子「帰ってきた」

曜「お、果南ちゃんが増えてる」

果南「今日も元気だねー曜」

ルビィ「ミーティングは終わったの？」

曜「うん。だから遊びに戻ってきた」

善子「別に戻ってこなくていいのに」

曜「そんな事言わないでよ〜」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

善子「お団子グリグリしないで！」

果南「何する？トランプならあるけど」

曜「ババ抜きしたい！」

花丸「ババ抜きは今やってたとこずら」

曜「そうなの？じゃあ何しようか」

ルビィ「ルビィはババ抜きでもいいけど」

善子「あのピエロをヨハネの業火で燃やすまでやり続けるわよ！」

果南「燃やさないでね。私のだから」

ルビィ「じゃあ、これは？」ﾋﾟﾄｯ

花丸「どうしたの？トランプおでこにくっつけて。可愛いずらね」

ルビィ「インディアンポーカーだよ」

花丸「いんでぁあんぽうかあ？」

曜「花丸ちゃん知らないの？」

花丸「アメリカの先住民？」

果南「そうじゃなくてね……」

善子「何その相槌」

果南「じゃあ早速やろうか」

曜「ジョーカーは入れる？」

善子「入れる！」

ルビィ「食い気味になるほど……」

果南「じゃあ引こうかー」

果南「どうかな？」←8

曜「ほっ」←10

ルビィ「えいっ」←K

花丸「ずら……」←5

善子「こいっ！忌まわしき道化よ！」←？

善子のカード>>83のコンマ
ゾロ目ならジョーカーでそれ以外なら負け

かなようまルビィ「「ぷっ……」」

善子「何？なんで笑うの？」

曜「うん……キテると思うよ……ぶふっ」

果南「ちょ、笑っちゃだめだよ曜……ふふっ」

善子「なによ！何なの！？」

花丸「善子ちゃん、降りた方がいいよ」

ルビィ「うんうん」

花丸「はいはい」

善子「流さないで！」

果南「私のカードはどう？」

曜「まぁまぁかなー。ルビィちゃんも善子ちゃんほどじゃないけど弱いよ」

ルビィ「え？そうなの？」

善子「あんたら全員2よ！全員降りなさい！堕天使の前に跪きなさい！」

花丸「善子ちゃんうるさいずら」

曜「そうなの？」

果南「うん、ヤヴァイって感じ」

曜「何でちょっと言い方変えたの？」

ルビィ「ルビィのカード弱いの？」

花丸「ううん、可愛いよ」

ルビィ「どういうこと？」

善子「だから2だってば！さっさと降りなさい！」

曜「ハイハイよーしこーよーしこー」

善子「むきーーーーー！」

かなようよしまルビィ「「せーのっ」」

果南「あらら」

曜「あー」

花丸「マルの弱い…」

ルビィ「ああっ、勝っちゃった！」

善子「2……！？」

ルビィ「やったぁ」

善子「2……」ﾄﾞﾖﾝ

曜「元気だしてよーしこー」

花丸「そんなに落ち込むの？」

曜「いってらっしゃーい」

ｶﾞﾗﾗｯ

ﾊﾟﾀﾝ

善子「はぁ〜あ……」

花丸「元気だして、チョコあげるから」

ルビィ「意外と豆腐メンタルなんだね、善子ちゃん」

次のメンバー>>90
なるべくまだ出てないメンバーで
今日はもう寝る

鞠莉「ハァイ♪」

曜「鞠莉ちゃん」

鞠莉「何してたの？」

花丸「インディアナパーカーずら」

ルビィ「インディアンポーカーだよ」

善子「このジョーカーめ！焼き払ってやるわ！」

曜「ダメダメ。果南ちゃんに怒られるよ」

曜「いいヨーソロー！」

鞠莉「ありがシャイニー！」

花丸「決め台詞の安売りは良くないずらよ」

ルビィ「辛辣だね……」

善子「何するの？」

遊びの内容>>97

曜「おおー、またベタな」

善子（山手線ゲーム……リア充っぽい）

花丸「電車ごっこでもするの？」

ルビィ「あのね、山手線ゲームっていうのは……」

曜「お題は？」

鞠莉「ん〜……」ﾁﾗｯ

善子「？」

鞠莉「ヨハネワードで！」

ようまルビィ「「ヨハネワード？」」

善子「ヨハネワードって……」

鞠莉「皆で堕天使になりきるってこと♪」ｳｨﾝｸ

善子「いいわね！さすがマリー！」

曜「ど、どういうこと？」

花丸「なるほど……」

ルビィ「つまり厨二ワードということ……」

曜「はっきり言うねルビィちゃん」

善子「何してるの？早くやりましょ！」

鞠莉「はいはーい」

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

ルビィ「右腕が疼く……！」ｸﾞﾇﾇｯ

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

花丸「……堕天」ﾎﾞｿｯ

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

鞠莉「あまり強い言葉を使うなよ。弱く見えるぞ」ｱｲｾﾞﾝ

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

善子「ちょっと待って」

曜「そういうのってどういうこと？」

善子「いやだってテンポ……」

鞠莉「んー？」ﾆﾝﾏﾘ

善子「……オーケー分かった。アイシーアイシー」

ルビィ「変な善子ちゃん」

花丸「再開するずら〜」

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

ルビィ「目がァ……！」

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

花丸「空が赤い……」

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

鞠莉「見ろ。命を刈り取る形をしてるだろう？」

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

善子「……ラグナロク」

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

ルビィ「…俺から離れろ…！」ﾋﾟｸﾋﾟｸｯ

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

花丸「…地平線…」ﾄｵｲﾒ

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

鞠莉「百年後までご機嫌よう」

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

善子「ベルゼブブ！」

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

ルビィ「……死ぬぞ……」

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

花丸「……来る」

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

鞠莉「憧れとは、理解から最も遠い感情だよ」

善子「やっぱちょっと待って！」

ルビィ「そうかな？」

善子「あんたはなんで苦しんでるのよ！何かに目覚めかけてるの！？」

花丸「もう、善子ちゃんうるさいずらぁ」

善子「ずら丸はちょっと意味深な発言をする的雰囲気醸し出して普通のこと言ってるだけじゃない！」

鞠莉「善子はワガママね〜」

善子「マリーが一番何なのよ！何その異常なBLEACH推し！」

曜（よかった……もう思いつかなかったんだよね）

ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ

『下校時間になりました。生徒は忘れ物がないようーーー』

曜「ありゃ、下校時間になっちゃった」

花丸「そろそろ帰るずら」

ルビィ「そうだねー」

善子「なんか疲れた……」

鞠莉「行きましょうか。ダイヤに怒られちゃうわ♪」

花丸「……」ﾍﾟﾗｯ

ルビィ「……」ｶﾘｶﾘ

善子「……」ｽﾏﾎｽｯｽｯ

花丸「……今日も暇ずら」

ルビィ「だねぇ……」

善子「んー……」

ｶﾞﾗﾗｯ

入ってきたメンバー>>116

また明日

花丸「善子ちゃんうるさいずら」

鞠莉「……」ｿﾛｰｯ

ルビィ「！」

鞠莉「……」ｼｰｯ

善子「うるさいって何よ！」

花丸「もう、喚かないでほしいずら」

善子「ずーらーまーるー！」ﾑﾆﾑﾆ

花丸「やへへ〜」

ﾓﾆｭﾝ

善子「ひぎゃあああ！？」

鞠莉「OH！これは見た目に反して中々いい弾力！」

鞠莉「喚かないのよーしーこ☆」

善子「ヨハネ！」

ルビィ「鞠莉ちゃん、理事長の仕事は？」

鞠莉「ひと段落ついたから遊びに来たの」

花丸「理事長って結構暇なんだね」

ルビィ「は、花丸ちゃん……」

鞠莉「花丸はストレートね……」

梨子「あれ」

鞠莉「あら、梨子」

善子「どうしたの？今日は練習休みよ」

梨子「知ってるよ。ちょっと忘れ物取りに来たの」

花丸「忘れ物？」

梨子「うん。えっと……あ、ルビィちゃんちょっとお尻上げて」ﾋｮｲ

ルビィ「ぅゆ？」ﾊﾟｯ

ルビィ「わ、ごめんね！気づかなくて……」

梨子「ふふ、大丈夫よ」

鞠莉「よし、どうせなら梨子も遊びまショー！」

梨子「えっ」

善子「いいわね！リリー、このあと何か予定あるの？」

梨子「特にないけど……」

善子「じゃあ決定ね！何する？」

梨子「ちょっと、まだ遊ぶとは……」

花丸「梨子ちゃん」ﾎﾟﾝ

梨子「花丸ちゃん？」

花丸「二人の気が済むまで付き合ってあげて」

梨子「う、うん……何か達観してるね」

鞠莉「んー何しようかしら」

梨子「決めてないんだ……」

ルビィ「何か案ある？」

善子「初めての召喚術！〜黒魔術に魅せられて〜を……」

花丸「却下ずら」

鞠莉「じゃあ>>127を」

鞠莉「ええ！懐かしいじゃない？」

梨子「何でまた……」

善子「部室じゃできないわね」

ルビィ「屋上いく？」

花丸「れっつごーずら！」

梨子「え、何でみんなそんなに乗り気なの？」

鞠莉「最初は誰が鬼やる？」

ルビィ「ジャンケンで決めよう」

花丸「じゃあ善子ちゃん」

善子「まだやってないでしょ！」

梨子「ほんとにやるんだ……まぁいいけど」

鞠莉「ハンカチは梨子の借りてもいい？」

梨子「いいですけど……」

鞠莉「よし、鬼決め！ジャーンケーン…」

まりこまルビィ「「……」」

善子（ここは一番鈍臭い……）ﾎﾟﾄｯ

花丸「！」ﾊﾞｯ

善子「それー！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

花丸「待てずらー！」ﾄﾄﾄｯ

善子「ふふーん！とろいわよ花丸ちゃーん♪」ｽﾜﾘ

花丸「むむーー！」

ルビィ（とろい花丸ちゃん可愛い）

梨子（怒ってる花丸ちゃん可愛い）

鞠莉（これくらいでいい気になってる善子ソーキュート♡）

花丸（いや、善子ちゃんは意外と足速いから……マルじゃ追いつけない……）

花丸（というかマルはAqoursで一番遅いからなぁ……）

花丸（…！そうだ）

花丸「……」ﾎﾟﾄｯ

梨子「！」

花丸「ずらー！」ﾄﾄﾄｯ

花丸（今ずら！）

花丸「あーーー！果南ちゃんと曜ちゃんがタキシード着てるーーー！」

梨子「え！？壁ドンしてもらいたい！！」

花丸「よいしょ」ｽﾜﾘ

梨子「あっ」

花丸「梨子ちゃん鬼ずらー」

梨子「やられた……！」

善子（そんなのに引っかかるんだ……）

ルビィ（梨子ちゃん……）

鞠莉「……！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ ←笑いこらえてる

梨子（っていうか鞠莉さん笑ってるし……ちょっとムカつくかも）

梨子「……ようし」

ﾎﾟﾄｯ

鞠莉「！」

梨子「」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

鞠莉（へぇ、いい度胸じゃない！）ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

鞠莉「なっ！」

梨子「いいんですか？捕まえたら大声で叫びますよ？内容を」

鞠莉「ど、どうして知って……！」

梨子「鞠莉さんって意外と乙女な一面があるんですね…♪」

鞠莉「り、梨子ぉ〜〜///」

梨子「よいしょ」

鞠莉「くぅ…！」

よしまルビィ（なにそれめちゃくちゃ気になる……）

善子「まだルビィが鬼してないわよ」

ルビィ「別に良いんだけど……」

鞠莉「いいから終わり！しゅーりょー！」

花丸「強制終了ずら」

梨子（ホントは中見てないんだけどね）

千歌「あ、いたいたー」

鞠莉「千歌っちー！」ﾀﾞｷｯ

千歌「わっ、どうしたの鞠莉ちゃん」

鞠莉「あなたの同級生が酷いの〜ピアノの鍵盤に挟まれちゃえばいいのよ」

善子「どういうことよ」

千歌「梨子ちゃんなにかしたの？」

梨子「何もしてないよ……」

梨子「まだ遊ぶの？」

善子「付き合い悪いわよリリー！」

梨子「えぇ…？」

ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

梨子「？」

花丸「梨子ちゃん、マル達と遊ぶの嫌…？」ｳﾙｳﾙ

ルビィ「ルビィ、梨子ちゃんと遊びたいなぁ…」ｳﾙｳﾙ

梨子「遊ぶわ」

千歌（チョロッ）

鞠莉「ん〜……何がいい？千歌っち」

千歌「えっとねー…じゃあどろけい！」

梨子「またまた懐かしい…」

花丸「走るの？疲れるずら〜…」

ルビィ「花丸ちゃん、最近体重が増えてきたって行ってたから丁度いいんじゃないの？」

花丸「ずら！？何で言っちゃうの！？」

善子「まぁ、あんだけ食べてれば当たり前よね」ﾓﾆｭ

花丸「お腹つままないで善子ちゃん〜」

ー校庭ー

千歌「負けた人ケイサツね！ジャーンケーン」

6人「ポン！」

梨子「あら……」←負け

ルビィ「ドロボーだ」←勝ち

花丸「負けちゃったずら……」←負け

鞠莉「シャイニーポリスメンね！」←負け

善子「勝った！久しぶり勝った！」←勝ち

千歌「逃げるよー！」←勝ち

千歌「なぁに？」

鞠莉「ただやるだけじゃつまんないでしょ？こういうのは気分が大事だから……カモン！」

曜「呼ばれて飛び出てヨーソロー！」

善子「わっ！どっから！？」

梨子「ビックリした……」

鞠莉「曜！アレを持ってきなさい！」

曜「はいはーい！」

ルビィ「アレ？」

花丸「お腹すいたずらぁ……」

梨子「あの……これは……？」

鞠莉「ふふ、似合ってるわよ！」

花丸「曜ちゃんが作ったの？」

曜「うん、そうだよ！」

梨子「何で……何で警察官のコスプレしないといけないの…！？」

鞠莉「リアリティかあっていいじゃない！」

梨子「そういう問題じゃありません！」

曜「いいよー似合ってるよー最高だよー3人とも」ﾌｰﾝﾌｰﾝ

花丸「鼻息荒いずら」

ルビィ「ぅゆ……恥ずかしい……」

善子「何でドロボーのコスプレも持ってるのよ！しかもほっかむり！」

曜「警察官といえばやっぱりドロボーだと思って」

千歌「いやいや！制服ですらないし！」

鞠莉「似合ってるわよ千歌っち！」

千歌「嬉しくないよ！」

梨子「…ふっ」

善子「あーー！笑った！リリー今笑った！」

梨子「笑ってないよ…ふふっ」

善子「笑ってるじゃない！」

花丸「あはははは！」

善子「あんたは堂々と爆笑するな！」

千歌「にーげろーー！」

よしルビ「「わーーーー！」」

梨子「曜ちゃんもやるの？」

曜「私は見てるだけだから気にしないで」●REC

花丸「嫌でもそのカメラが気になるずら」

鞠莉「むふふ、楽しませて貰うわよ〜♡」