【曜鞠莉】ようまりを語るスレ part13【ようまり】

11話ようまりモーメント後の夜

鞠莉(改めて、曜ってどんな子なのかな)

鞠莉(人に聞けば、快活とか、可愛いとか、元気とか、はつらつって言葉が返ってくるんだろうけど)

曜『もしかして私と2人は嫌だったのかなって…』

鞠莉(人には知られていない一面や、心の奥底に抱えた悩みは誰にでもある。曜も例外じゃ無い)

鞠莉(優秀だし、周りからもそう思われているだけに、根が深いのかも…)

ﾌﾞｼﾓ!

鞠莉「…｣ﾋﾟﾛﾝ ﾋﾟﾛﾝﾋﾟﾛﾝ

曜(スクフェス)『一緒に頑張ろうね。スクールアイドルという大海原へ、未来へ向かって…！』

鞠莉「ふふ、きっと真っ直ぐすぎる子なのよね｣ｽｯ

曜『いやいやいやいやいやいやいや！こんなところでダメだよ！？』

鞠莉「！？｣ｽｯ

曜『よしよし…お願いされると弱いんだよね』

鞠莉「！？！？」

鞠莉(どっち！？)ｽｯ

曜『えっへへ…照れちゃうね』

鞠莉「Oh…｣ｷｭﾝ

鞠莉「知らない感覚…なんなの、これ…｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

スクフェスでお互いをタップしまくるようまりを妄想してたのに、書いたらよくわかんないものができた。

>>86
そっから恋に落ちるんですね分かります

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>>86
音声収録中の曜ちゃんが鞠莉ちゃん意識して収録してたらってとこまで妄想した

>>86の逆パターンで

曜(鞠莉ちゃんって、どんな人なのかな)

曜(初めて見たときは、思い切りはっちゃけた自由な人なのかなって思ったけど)

鞠莉『それに、今は後輩もいる』

鞠莉『2年間を無駄にしてしまった私が言うんだから、間違いありません』

曜(すごく真面目で、情熱家でがむしゃらで)

曜(心の奥に沈めていた悩みに気づいてくれて、優しく聞いてくれた)

曜(本当に、不思議な人。私が言えたことじゃないけど、不器用なところもあったりして…)ｽｯ

ﾌﾞｼﾓ♡

曜「…｣ﾋﾟﾛﾝ ﾋﾟﾛﾝﾋﾟﾛﾝ

鞠莉(スクフェス)『あなたのハートはきらきらしてる？うっふふ、私はとーーってもきらきらしてるみたい♪』

曜(でも、お天道様っていうのかな…本当に、太陽みたいな人)ｽｯ

鞠莉『どうしたの？心細くなっちゃったかしら？』

曜「…！｣ｽｯ

鞠莉『私の声が聞きたくなっちゃったの？甘えてるのね…♪』

曜「…｣ｽｯ

曜『はぁい♡マリーはいつでもあなたのところに戻ってくるわ』

曜「鞠莉ちゃん…｣ｷｭﾝ

曜「…会いたい｣ｷﾞｭ

こうしてみるとスクフェスボイスって実にいいことが改めてわかる。

その時渡辺宅の上空にヘリコプターが！

>>207
目当ての言葉が出て来るまで連打するけど、勢いあまって飛ばしちゃってまた連打始めるよーちゃんが頭をよぎった！

鞠莉「ニューーッス！」
鞠莉「課題に挑戦しましょう！」
鞠莉「スクールアイドルの」
鞠莉「課題に挑戦しましょう！」
鞠莉「Aqours春は世界でも」
鞠莉「ニューーs」
鞠莉「課題にc」
鞠莉「かd」
鞠莉「か」

曜「……もしかして、鞠莉ちゃんから宿題してね☆ってメッセージなのかなぁ」

スクフェスボイス聞くの楽しいいいいい

ヘアピンおそろようまりは以前出てたけどおそろとかほんま尊いな、付き合っちゃえよ

スクフェスボイス聞くの楽しいよー。妄想しがいがあるっ！

ヘアピンみっけたヤツ本当に天才だろ。
あれから、何かお揃いとかないか探してるんだけども見つからなくてな…

同棲ようまり

曜「ふぅできたぞ〜」

鞠莉「zzz…」

曜「……」ｽﾀｽﾀ

曜「鞠莉ちゃーん起きて起きて！」

鞠莉「うみゅぅ…」

曜(休みの日はほんと起きてこないよね…)

曜「ちゅーするよー」

鞠莉「……」ﾆｭｯ

曜(唇突き出してる)ｸｽｯ

曜「起きてるんじゃん。狸寝入りする人にはちゅーしませーん」

鞠莉「… 話が違うんじゃない？」

曜「正直に起きてたらしてあげたのに」

鞠莉「生意気！」ｷﾞｭｯ

曜「ちゅっ」

鞠莉「…！  ……//」ﾌﾆｬ

曜「可愛いから特別サービスであります」

鞠莉「気前が良いのね」ｽﾘｽﾘ

曜「へへへっ…鞠莉ちゃん昨日寝る直前に何言ったか覚えてる？」

鞠莉「………」

鞠莉「……？」

曜「あ！やっぱり覚えてない！だから寝坊するんだよ〜」

鞠莉「何だったかしら…教えて？」

曜「もう…。今日お花見するって言ってたじゃん」

鞠莉「あ、、そうだったそうだった」ﾃﾍ

曜「まあ寝惚けてるっぽかったから勢いで言ったんだろうなーって思ってたけどさ」

鞠莉「っ…！  す、するわよ！するから！」

曜「お弁当作ったよ、鞠莉ちゃんの支度が終わったら出られるんだけどなぁ」

鞠莉「ま、待って待って！すぐやるわ！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

曜「はいはい」ｸｽｸｽ

鞠莉「曜、お酒忘れないでよ！昼からしこたま飲むわよ今日は！」

曜「はーい」

曜「忘れ物ないー？」

鞠莉「大丈夫、多分。何かあれば取りに帰れば良いわ」

曜「そうだね。じゃ、行こう」ｷｭｯ

鞠莉「うん！」ｷｭｯ

……
………
…………

曜「川が見える所に部屋決めてよかったね」

鞠莉「ええ。桜も近くにあるし良い所にしたと思うわ。でも曜は海沿いの方が良かったんじゃない？」

曜「んー、海は行こうと思えば行けるし。川が側だと夏は花火も楽しめるから」

鞠莉「部屋から花火が見られる贅沢は最高よね〜♪」

曜「そうそう！まあ結局屋台に行きたくて外出ちゃうんだよねぇ」

鞠莉「分かるわぁ♪」

曜「あ、着いた着いた。ここでやろう」

鞠莉「静かで良いわね…」

曜「何日か前は花見客でごった返してたんだよ〜。ちょっと過ぎちゃったけどまだ散ってないし良いよね」

鞠莉「もちろん♪レジャーシートどこ？」

曜「ああ、はいこれ」

鞠莉「よいしょっと…」

鞠莉「……」ﾎﾟｹｰ

曜「鞠莉ちゃん？」

鞠莉「良い天気ね、風も気持ちいい…」

曜「うん…癒されるねぇ。今日は仕事を忘れてのんびりしよう」

鞠莉「Yes！」ｺﾛﾝ

曜「寝転がるのは早いよ！お弁当食べよう？」ﾄﾞｻｯ

見てます

鞠莉「まあお重じゃない、頑張ったのね♪」

曜「えへへ。お酒飲むかな〜って思ってお酒に合うおつまみをメインにしてみました」

曜「一の重がビールに合うもので、二の重が日本酒と焼酎、三の重がワインに合うものだよ♪」

鞠莉「Excellent！最高ね！」

曜「鞠莉ちゃんワイン飲むから朝から色々頑張ったよ〜。別でおにぎりも作ったから食べるのには困らないよ」

鞠莉「うふふふ、ありがとう♪頂きます」

曜「頂きます。…何飲む？」

鞠莉「ワインにしようかな…白ある？」

曜「あるよー私はビールにしよ」

ようまり「乾杯！」

鞠莉「……」ｺﾞｸ

曜「……」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ 

ようまり「ぷはー！！」

鞠莉「あーー！この為に生きてるのよねぇ」

曜「一口目のビールってどうしてこんなに美味しいんだろう」

鞠莉「さて、何から頂こうかしら…」

曜「燻製チーズ！お勧めだから食べて！」

鞠莉「そういえば昨日燻製作ってたわね、これ？」

曜「うん」

鞠莉「……！ これ最っ高に合うわ…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

曜「でしょ？自信作だからね！」ﾌﾝｽ

鞠莉「幸せ…」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

曜「……」ｸｽｯ

曜(鞠莉ちゃんのんびりできてるかな。最近忙しそうだったし少しでも疲れが取れたら良いな)

……
………
…………

鞠莉「うぃ〜…」

曜「うへぇ…」

鞠莉「曜〜？飲んでるぅ〜？」

曜「飲んでるよぉ鞠莉ちゃ〜ん♪」

鞠莉「気持ちいい〜」ｺﾞﾛﾝ

曜「ここお外だよ〜」ｺﾞﾛﾝ

鞠莉「曜も寝転がってるじゃなーい」

曜「鞠莉しゃんがやってるから良いのー！」

鞠莉「ああ、もうベロベロねぇお互い…」ﾋｯｸ

曜「飲み過ぎたー♪」

鞠莉「あっつーい」ﾊﾞｻｯ

曜「！？  鞠莉しゃんダメだよぉ！」ｷﾞｭｯ 

鞠莉「離してー暑いんだってばー」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

曜「だ、誰に見られてるか分からないじゃ〜ん！」

鞠莉「曜にしか見られてないもん…見せないもん…」

曜「/////」ｽﾞｷｭﾝ

曜(誰にも見られてないなら良いよね…)

曜「鞠莉ひゃん…」ｽｯ

鞠莉「すぅ…」

曜「……あれ？」

鞠莉「んぅ…」ｽｩｽｩ

曜「寝ちゃった…疲れてたのかなやっぱり…」

曜「体痛めちゃうから膝に乗せてっと…」

鞠莉「よ、う…」

曜「ふふっ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

曜「酔いもちょっと醒めたし、飲み直そう。こんなに桜綺麗なんだから。堪能しないのは良くないよね」

曜「良い風だなぁ…幸せだ…」

……
………
…………

鞠莉「っ…！んー…」ﾊﾟﾁｯ

曜「あ、起きた。おはよう……と言ってももう夕方だけど」

鞠莉「寝ちゃってた…」ﾎﾞｰ

曜「うん、ぐっすりだったよ」

鞠莉「曜が悪いの…あんなにお酒に合うものたくさん作るから…！」

曜「満足してくれたみたいで嬉しいよ」

曜「そろそろ帰ろうか、寒くなってきたし」

鞠莉「あんまり桜見れてない…」

曜「んー、じゃあ酔い醒ますために散歩でもする？」

鞠莉「するっ」

曜「うん、じゃあ片付けしてゆっくり散歩しよ？立てる？」

鞠莉「引っ張ってー！」

曜「了解であります♪」ｸﾞｲ

鞠莉「……んっ」ﾁｭｯ 

曜「！」

鞠莉「ありがと、いつも。これからもよろしくね」

曜「///////  不意討ちはダメっていつも言ってるでしょー！！」ﾎﾞｶﾎﾟｶ

鞠莉「ラーメン食べたーい♪」

曜「うう…//散歩した後食べに行こう」

鞠莉「うん！」ｷﾞｭｯ

おわり

長くなったけど約束していたお花見ネタで

ほんまいい雰囲気
やっぱこういった日常が好き

>>128
最高に好き。
同棲もの本当に大好物なんですよ。
加えてお花見も雰囲気よくて素敵だな。

ロリ鞠莉「おねーちゃん！」

曜「ん？どうしたの？」

ｷﾞｭｯ

曜「！？(え、えぇぇええぇえ！？？！)」

ロリ鞠莉「ハグ♪」

曜「あわわ…」

ロリ鞠莉「私の友達がね、仲良くするならハグって言ってたから！」

曜「そ、そういうのは大好きな人にするんだよ？」

ロリ鞠莉「？？私おねーちゃん大好きだよ？｣ｷｮﾄﾝ

曜 ｸﾞﾊｯ‼︎ ﾄﾞｻ…

ロリ鞠莉「おねーちゃん！？鼻血が！しっかりして！おねーちゃーーん！｣ﾕｻﾕｻ

曜「(て…天使…)｣ｶﾞｸｯ

>>172
この頃から魔性の片鱗はあったんだヨーソロなあ…

>>172
かわいい

鞠莉「曜、この薬を飲んでみて！」

曜「何これ…？飲んでも大丈夫なものなの？」

鞠莉「大丈夫大丈夫、ちゃんと実験は済んでるし私も試してみたから♪」

曜「それなら大丈夫かな」ｺﾞｸ

曜「ところでこれどんな効果があるの？」

鞠莉「すぐわかるからちょっと待って」

曜「ちょっと不安になってきたなあ…あれ…？」

曜「何かくらくらす…る…」ｼｭﾙｰﾝ

鞠莉「さすが曜！思ったとおりね♪」

曜「あれ？制服がぶかぶかに…って鞠莉ちゃんが大きい！？」

鞠莉「はい」つ鏡

曜「なにこれええ、子供になってる！？」

鞠莉「そう、これは一定時間若返らせる薬よ。危険だから一般販売はできないけどね」

曜「これ大丈夫なの？元に戻れるの？」

鞠莉「ちゃんと私が試したって言ったじゃん♪効果は1時間ってところかな」

曜「それまでこの状態かあ…まあまずできない体験だからいいか」

曜「…で、鞠莉ちゃんはなんでこれを私に飲ませたの？」

鞠莉「それはもちろん…小さくなった曜を愛でるため♡」ｷﾞｭｰ

曜「わふっ」

鞠莉「わーこのサイズ…いいわあ。腕の中にすっぽり納まって、さらに肌のモチモチ感も味わえる」ﾓﾌﾓﾌ

曜「発言が変態っぽくない！？」

鞠莉「気にしない気にしない、私とあなたの仲じゃない♪」ﾑﾆﾑﾆ

曜「もう…///」

鞠莉「…」ｻﾜｻﾜ

鞠莉「…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

曜(何かこうされてるのもいいかも…///)

代わりに今度は鞠莉に飲ませるのは誰か任せた

>>183
かわいすぎる

>>183
自分で試してから飲ませるあたり鞠莉さんらしい。
堪能しつつも、きっといざって時のために白乾児を用意しているはず。

逆の場合、ここぞとばかりに曜ちゃんが色んな衣装を着せ替えるんだけど、肝心の愛でる時間が無くなって慌てる未来が見える。