果南「ハグ！！」ﾒｷﾒｷ鞠莉「ぐあああああああああああああああ！！」

ダイヤ「ふむ…それならこの服を着てみてはいかがです？」ｽｯ

鞠莉「What！？このトゲトゲがたくさんついた服は一体…」

ダイヤ「1800年代シベリアで熊狩りの時に使われていた防護スーツですわ」

鞠莉「Wow！これがあれば果南も私に抱きつけないわね！」

果南「うわ、なにその服…怖っ」

鞠莉（効果てきめんデース！）

千歌「果南ちゃーん」

果南「千歌、どうしたの？」

千歌「見て見て！今日テストで満点取ったの！」

果南「偉いなー千歌は」ﾊｸﾞｯ

鞠莉「は？」

果南「え？何で？」

鞠莉「いいから！こんな時だけ勿体ぶるのはやめなさいこのハグ怪獣！」

果南「いや、無理でしょ…その服じゃ」

鞠莉「くっ…確かに」

千歌「あれ？鞠莉ちゃんどうしたのその格好？」

果南「うん？そうですけど？」

女子「やっぱり！サインください！」

果南「ああ、構わないよ」

女子「やったー！ありがとうございますっ！」

果南「こちらこそ、応援してくれてありがとね」ﾊｸﾞｯ

鞠莉「！？！？！？！？」

女子「////」

果南「え？そうかな？」

鞠莉「そうよ！さっきから手当たり次第ハグしてるじゃない！このビッチ！」

鞠莉「それに私だけハグ圧強いのは何でなのよ！」

果南「えっ////そ、それは…やっぱり鞠莉は特別だから…////」

鞠莉「！！」

鞠莉「そ、それならしょうがないわね」

果南「…ところで、そろそろその服脱いだら？」

ダイヤ「あら、お気に召しませんでした？」

鞠莉「うーん、やっぱり果南とはハグコミュニケーションが必要だと思うから」

ダイヤ「ふふ、そうですか」

かなまりはこの後めっちゃハグしたとさ

おわり